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京都の日々々記

京都のこと、写真やカメラをはじめとした趣味のこと、ひとり暮らしの諸々など

心がほっこり温かくなる映画「海街diary」を観る

こんにちは。

 

6月13日に公開となった映画、「海街diary」を早速観てきました。 

umimachi.gaga.ne.jp

 

直前まであること(記事の最後に書きます)が理由で鬱屈とした気分になっていたのですが、この映画がはじまるとすっかりこの優しい物語に引き込まれ、鑑賞後はしばらく心がジーンとなり、温かくほっこりとした良い気持ちになりました。

 

ネタバレなしです。

 

あらすじ 

鎌倉の古民家に暮らす、長女・幸(綾瀬はるか)、次女・佳乃(長澤まさみ)、三女・千佳(夏帆)の三姉妹。三人の父親は15年前に姿を消していましたが、ある日山形で亡くなったという知らせが届きます。

 

山形で執り行われる葬儀に参列した三人は、父親と他の女性との間の異母妹・すず(広瀬すず)に出会います。

 

山形に身寄りがなくなったにもかかわらず健気に振る舞うすずに対し、幸が鎌倉で四人で暮らすことを提案し、実の三姉妹と腹違いの四女による生活が始まりますが……

 

見どころ 

まず見どころは、何と言っても美人四姉妹です。この四姉妹の絡みを観ているだけでも結構幸せな気分になれます(笑)。

 

四姉妹の性格・役柄はそれぞれ、

 

長女・幸:お母さん代わり、しっかりもの

次女・佳乃:お色気担当、男好き

三女・千佳:変わり者、サブカル(?)

四女・すず:健気、儚げ

 

といった感じで明確に分かれています。

 

この4人がそれぞれ何気ない日常を過ごしいろいろな経験していくのですが、役割が明確になっているため、それがなんとも心地いいのです。4人がそれぞれに生き生きと繊細に描かれ、とても素敵です。

 

偶然、この映画の監督である是枝さんがインタビューを受けておられるのを聞いたのですが、この映画を撮り終わるのが残念で、できればずっと4人を撮り続けていたかったということをおっしゃっていました。

 

この映画を観終わったとき、この是枝監督の言葉を思い出しました。ただの日常の描写がいちいち可愛らしく、本当にずっと見ていたいような気分でした。

 

また、4姉妹だけでなく脇を固める俳優陣もこの映画の雰囲気をつくるのに重要な役割を果たしており、舞台となっている古民家(是枝監督によると、実際に住んでおられる家を借りて撮影されたようです)や、鎌倉の景色も間違いなくこの映画に優しさを添えてくれています。

 

感想&まとめ

まず、この4女優のいずれかがお好きな方は、ご覧になるとまず楽しめると思いますのでオススメします。

(ちなみに私は綾瀬はるかファンです(笑))

 

冒頭で触れたとおり、この映画を見るまで私は鬱屈とした気分でした。これは、この日の昼間に映画「The Tribe」を観たためでした。明るい映画でないことは知っていたのですが、想像以上に暗く閉塞感があり、特にラストが衝撃すぎて、なんとも暗い気分になっていました。(こちらも気が向けば記事にしたいと思います。)

The Tribeの感想を書きました。

sunstar78.hatenablog.com

 

本当は「海街diary」をこの日に観る予定はなかったのですが、あまりの気分の落ち込み様にこれはイカン!と思い、急遽レイトショーを観に行ったのでした。

 

結果、「海街diary」は想像以上に心を癒してくれ、温かく優しい気分にしてくれました。

 

ストーリーにガツンと何かがあるわけではないので、つまらないという感想を持つ方もいるかもしれませんが、個人的にそんなものはこの映画に必要ないと感じる物語でした。

 

原作の漫画も、機会を見つけて読んでみたいと思います。

 

 

そういうわけで、ほっこり温かい映画を求めている方、ぜひ「海街diary」をオススメします!