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京都の日々々記

京都のこと、写真やカメラをはじめとした趣味のこと、ひとり暮らしの諸々など

日本最大!京都鉄道博物館が、2016年4月29日にオープンします

京都 京都-ニュース

京都鉄道博物館

JR西日本リリースより

日本最大の鉄道に関する博物館となる「京都鉄道博物館」が、2016年4月29日にオープンすることが発表されました。この京都鉄道博物館には、SLから新幹線まで53両もの鉄道が一か所に集結し、実際に見たり触れたりして鉄道の歴史や技術を学べるほか、動く蒸気機関車に乗ることもできるようです。
京都鉄道博物館がどのような施設になるのか、調べてみました。
 

京都鉄道博物館の場所

京都鉄道博物館は、京都市下京区にある梅小路公園内に開設されます。京都駅からバスで10分程度でアクセスできるほか、徒歩でも20分程度の場所です。

もともと京都鉄道博物館の場所には梅小路蒸気機関車館があり、20両の機関車と扇型車庫や転車台などが保存されていました。この梅小路蒸気機関車館がリニューアルされ、京都鉄道博物館へと生まれ変わることになります。

http://www.flickr.com/photos/89188494@N00/17272092321

photo by sleepytako

梅小路公園には2012年に京都水族館がオープンしており、芝生が広がる京都市内のリクリエーションスポットから一躍観光スポットへと変わってきています。

 

京都鉄道博物館の展示内容

そんな京都鉄道博物館では、どんな体験ができるようになるのでしょうか。

2016年4月29日のオープンに先駆けて早くも開設されているホームページから推測してみたいと思います。画像は京都鉄道博物館のウェブサイトより転載しています。

まずは、梅小路蒸気機関車館から引き継ぐ部分についてです。 

扇形車庫

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国の重要文化財でもある扇形車庫と転車台です。扇形車庫内には20両の機関車が展示されます。イメージとしては、きかんしゃトーマスの車庫をもっと大きくした感じでしょうか。転車台も含めかなりの迫力があり、鉄道ファンでなくても見る価値があると思います。

二条駅

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山陰本線嵯峨野線二条駅の旧駅舎です。ここまで純和風な駅舎があるのか!というくらいの和風さが素敵な、木造2階建ての建物です。1996年まで実際に使用されていましたが、高架化にともない梅小路蒸気機関車館に移設され、資料館として使用されていました。京都鉄道博物館でも資料の展示やミュージアムショップとして活用されます。

SLのりば

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本物の動くSLに乗ることができる場所です。毎日SLが運行されているのは、日本ではここだけなのだとか。

余談ですが、このSLが鳴らす汽笛は京都市内の結構離れたところからも聞くことができます。

 

本館1階

ここからは、京都鉄道博物館として新設される部分です。

まずは、メインの建物となる本館の1階です。

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本館の1階部分には多数の鉄道が配置され、それらとともに鉄道の歴史、仕組み、技術をはじめ各車両の魅力などを学ぶことができるようです。

本館2階

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本館の2階は吹き抜けが設置され、1階に配置された車両を見下ろすことができます。また、運転シミュレータや巨大な鉄道ジオラマも設置されます。 

本館3階

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本館の3階はスカイテラスが設置され、京都鉄道博物館の横を通る東海道本線東海道新幹線を眺められるビュースポットとなります。

プロムナード

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本館の1階に繋がる部分としてプロムナードがあります。プロムナードは駅のプラットフォームをイメージした長さ100メートルほどの屋外空間であり、0系新幹線をはじめとした車両が展示されます。 

トワイライトプラザ

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本館とは別に設置されるトワイライトプラザ。こちらは、1950年に火災で焼失した2台目京都駅のホーム屋根を利用し、トワイライトエクスプレスをはじめとした貴重な車両を展示する場所となります。

SL第二検車庫

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SLの検査や修繕を行うための検車庫が新たに設置され、実際にSLを検修するところを見ることができるようになります。

 

これら施設に実際に設置される車両については、こちらをご覧ください。

http://www.kyotorailwaymuseum.jp/floor-map/pdf/vehicle-layout.pdf

 

まとめ

以上、2016年4月29日にオープンする京都鉄道博物館についてでした。

梅小路蒸気機関車館というと、京都生まれの私は小さいころに何度も行ったことがありましたが、大きくなってからは足を運んでいない場所でした。その梅小路蒸気機関車館が、蒸気機関車だけでなく電気機関車や新幹線すらも展示する日本最大級の施設になると聞いて、とてもオープンが待ち遠しくなっています。

鉄道ファン以外でも楽しめる場所になること請負なので、一度足を運んでみたいですね!

  

所在地:京都市下京区観喜寺町
開館時間:10:00~17:30 *入館は17:00まで
入館料金:一般1,200円 大学生・高校生1,000円
中学生・小学生500円 幼児(3歳以上)200円
休館日:毎週水曜日(祝日は開館)・年末年始

www.kyotorailwaymuseum.jp