京都の日々々記

京都のこと、写真やカメラをはじめとした趣味のこと、ひとり暮らしの諸々など

痺れと辛さでやみつきに!四川料理「駱駝」の麻婆豆腐

f:id:sunstar78:20171230203437j:plain最近、麻婆豆腐にハマっています。男の一人暮らしでつくる料理としても上位にくるであろう麻婆豆腐。豆腐とひき肉だけで簡単にできて美味しいという素晴らしい料理です。

一方で、本格的な麻婆豆腐を求めると、調味料やスパイスの点で意外と揃えるものが多いのも事実。丸美屋のような日本風麻婆豆腐もありですが、日本にはない花椒(中国山椒、花山椒)が香る本場・四川のような麻婆豆腐は大変魅力です。

 

今回は、そんな花椒効きまくりで汗が流れ出るような本格麻婆豆腐が食べられる、四川料理「駱駝」さんに行ってきました。あまり辛いものが得意ではありませんが、辛いと噂の麻婆豆腐を体験してきました。

四川料理「駱駝」さん

f:id:sunstar78:20171230203514j:plain

駱駝さんは、銀閣寺からやや北、北白川の京都造形芸術大学のすぐ近くにある四川料理のお店です。もう少し北に行けば「こってり」でおなじみ天下一品の総本店があります。

sunstar78.hatenablog.com

 

駱駝さんに行ってみたいと思ったきっかけは、こちらのブログ。

yulily100.hatenablog.jp

どうにも美味しそうに見えて、一度この麻婆豆腐を食べてみたいと思ったのでした。

 

閑静な住宅街にあるお店ですが、緑を基調にこじんまりと可愛らしい外観や、お昼時には店の外に並ぶ人がいるのですぐに見つけられます。

お店のオープンとほぼ同時に入店。入り口周辺にはテーブル席があり、奥にカウンター席と厨房が続いています。

店内のあちこちにお店の名前でもあるラクダをモチーフとした置物などがあります。狭いお店ですが、荷物置き場やひざ掛けなども用意されており、綺麗で気が利いています。

f:id:sunstar78:20171230203642j:plain

カウンター席に案内され、メニューを確認。もちろん事前に決めていたとおり麻婆豆腐をお願いします。私はあまり辛さに強くないので、辛さ控えめでお願いしようかとも思いました。でも初めての駱駝の麻婆豆腐ということもあり、特に辛さについては注文をしませんでした。

……が、後から入ってきた辛さに強そう(に見えた)隣の方が「辛さ控えめ」で注文されており、どれほど辛い麻婆豆腐が出てくるのかと少し後悔しました(笑)。

一方、離れた席からは「麻婆豆腐、激辛で(!)」という注文も。

 

お昼のサービスランチは、メインの一品とご飯、スープ、漬物がついています。注文するときにご飯の量を確認されますが、ご飯のおかわりは基本的に自由のようです。

麻婆豆腐以外にも、豚の薄切り辛味ソースがけというメニューも人気があるようで、こちらも気になります。

 

駱駝の麻婆豆腐

f:id:sunstar78:20171230203603j:plain

注文後しばらくすると、スープにご飯、漬物が登場。麻婆豆腐に想いを馳せながらスープをいただきます。

カウンターの向こうは厨房になっており、次々と料理が準備されているようすが伺えます。やはり麻婆豆腐の注文が多く、4人分くらいがまとめて調理されていました。

 

ひき肉、豆腐が炒められ、黒い麻婆豆腐が完成に近づいていきます。料理が仕上がっていく過程はとても楽しく、目と鼻が刺激されて、期待が高まります。

麻婆豆腐が完成に近づき、4人分のお皿が用意されました。うち一つのお皿には、見るからに辛そうな赤い液体と大量の花椒と思われるスパイスが入れられていました。

 

できあがった麻婆豆腐がそれぞれのお皿に均等に盛り付けられ、仕上げとしてその上にかなりの量の花椒が手づかみでガサッと振りかけられます。

これは相当辛いのでは……?

 

もちろん激辛仕様と思われる麻婆豆腐のお皿には、ふつうの倍以上の花椒が(笑)。

 

f:id:sunstar78:20171230203718j:plain

そうして盛り付けられたうちの一つが目の前にやってきます。 ついさっきまで中華鍋の上でグツグツと調理されていた麻婆豆腐は、口にする前から、見た目も匂いも辛そう。

 

まずは、ビクビクしながらスプーンで一口。……熱い!辛い!けど美味しい!

 

唐辛子のヒリヒリするような辛さもありますが、それよりもやはり花椒のピリピリ、スースーとした痺れが強く感じられます。

一方で甜麺醤のような甘さや日本人の好きな旨みはあまりなく、なめらかな豆腐と存在感のあるひき肉、そして何よりもそれらを絡める辛くて複雑な味わいのタレ(という表現でいいのでしょうか)を味わう料理なのでしょう。

 

日本料理とはベクトルが違うであろう四川料理の一端を感じられた気がしました。 

f:id:sunstar78:20171230203437j:plain

が、やはり辛いものが苦手な私には二口目からがツラい!

辛さができたての熱さによってさらに際立ち、三口目あたりから汗が止まらなくなってきました。冬なので厚着をしていたのですが、上に着ていたニットも脱ぎ、汗を拭きながら食べ進めます。

私にはひざ掛けは不要でした(笑)。

 

普段食べ慣れていない花椒が口から胃のあたりまでをスースーと刺激するため、辛さ控えめで注文しなかったことを少し後悔……。ご飯を中心に食べて中和していきます。

 

はじめはカロリーを意識してご飯を少なめでお願いしていましたが、この麻婆豆腐はご飯と一緒に食べてこそバランスが取れて美味しいと感じ、すかさずおかわり。

食べ進めていくうちに麻婆豆腐が少し冷めてきたこともあり、ご飯と麻婆豆腐をローテーションで食べつつ完食!

 

初体験の本格麻婆豆腐は、とても強烈な体験になりました(笑)。

 

まとめ

f:id:sunstar78:20171230203514j:plain

以上、京都で四川料理が食べられる人気のお店、駱駝さんの麻婆豆腐についてでした。

 

本格麻婆豆腐はとても辛かったものの、今まで知らなかった花椒や辛さという美味しさを感じました。次回は少し辛さ控えめでお願いしようと思います。しかし、麻婆豆腐以外のメニューも気になりますね……。

 

この後、麻婆豆腐熱に火がつき、自分でも色々と材料をそろえて麻婆豆腐をつくったり、麻婆豆腐が有名なお店に行ってみたりしています。簡単にできるものでは、これが痺れが感じられる本格的な感じでよかったです。

 

今年も終わりですが、来年も色々な食べ物など新しいものをためしてみたいですね。

駱駝さんの麻婆豆腐、辛いものが好きな方も、苦手な方も、一度試してみてください!

 

  • 店名:駱駝
  • 住所:京都府京都市左京区北白川瀬ノ内町27-4
  • 営業時間:11:30~14:00(L.O) 17:30~21:00(L.O)
  • 定休日:月曜(祝日の場合は営業)・第1火曜(祝日の場合は営業)

 

kyoto-rakuda.com