京都の日々々記

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チェーン店の本格カレー、松屋の「ごろごろ煮込みチキンカレー」

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牛丼チェーン店でありながら、牛丼チェーン店とは思えない本格的なカレーを提供する松屋

今回は、そんな松屋で期間限定ながら熱狂的な人気を誇る「ごろごろチキンカレー」を食べてきました。

食べたタイミングから少し時間が空いてしましましたが、松屋の本気を感じるごろごろチキンカレーはいかに?

 

牛丼チェーンでありながら、カレーにこだわる「松屋

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三代牛丼チェーンといえば、吉野家すき家、そして松屋です。牛丼はもちろん、定食やカレーにもこだわっているのが松屋。特に松屋のカレーは、松屋の創業者である現会長自らがレシピを決めており、チェーン店にありがちな無難なカレーとは一線を画した「攻めたカレー」を出していることで有名です。松屋のカレーを単体で食べると、クローブをはじめ各種スパイスがじんわりと効いていて、食べ進めていくにつれ少し汗をかくほど。

松屋では、普通のカレー以外にもトマトをふんだんに使ったトマトカレーなるメニューが限定で登場することもあります。

現在は、「創業ビーフカレー」なる創業当時の味を再現したカレーが販売されています。

 

松屋の「ごろごろチキンカレー」

そんなカレーにこだわる松屋の中でも、カルト的な人気を博しているのがこのごろごろチキンカレーです。写真で見ると、単体でもおいしい松屋のカレーに、鉄板で焼いた鶏肉がこれでもかと言わんばかりに投入されています。まさにごろごろの名がふさわしい肉々しさです。

いつものチェーン店としてはやけに尖った通向けのカレーに、松屋が得意とする鶏肉を用いたごろごろチキンカレーは、まさに松屋の真骨頂といえるメニュー。

そんなわけで、松屋に入店。券売機でごろごろチキンカレーを購入します。

席について待つこと数分、念願のごろごろチキンカレーが到着です。

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ご飯が盛られたお皿と、カレーが入った入れ物、そして松屋定番の味噌汁。うーん、想像以上に迫力があります。

カレーは松屋のいつものスパイシーなカレー。万人向けの日本式カレーというよりも、しっかりスパイスの効いた辛いのが苦手な人は嬉しくないであろうカレーです。通常カレー自体は材料が溶けており具はありませんが、今回はごろごろチキンカレー。山盛りの鶏肉がカレーの具になっています。

鶏肉はカレーとは別に鉄板で調理されて、カレーの中に投入されています。鶏肉だけで200グラムくらいはあるでしょうか。ごろごろと名乗るだけあって、大きなぶつ切りの鶏もも肉が相当数入っています。

鶏肉を食べてみると、肉質はかなり柔らかめ。カレーに入っているお肉といえば、煮込まれて柔らかい部分はカレーに溶け、硬くなっていたりホロホロになっていたりすることが多いですが、別で投入されているだけあって、柔らかく油分も多めです。浅めに焼いたチキンステーキをカレーに入れたような感じでしょうか。

味濃いめのスパイシーなカレーと、肉汁たっぷりでオイリーな鶏肉の組み合わせは、なかなかジャンキーでありつつも空腹にガツンとくるインパクトの強い味。これは人気になるのもわかります。

一口目で強い印象を受け、そのままガツガツと食べ進めます。牛丼チェーンということで全体的にライスもカレーも多め。重厚な味が続いたら、味噌汁や生姜のアチャール(紅生姜のことです)で口直しをしつつ、完食。

ごろごろ鶏肉と濃厚なカレー。満足です。

 

まとめ

以上、異様な人気を誇る、松屋のごろごろチキンカレーについてでした。

ごろごろチキンカレーが、牛丼チェーン店でうる松屋のメニューである利点は、どこでも手軽に食べられて、価格がリーズナブルなことだと思います。このカレーが日本中いろんな場所で、お手頃価格で食べられるのはスゴいことでは!?

一方で、ごろごろチキンカレーが牛丼チェーン店のメニューであるデメリットもあって、それは味付けが濃いことだと思います。一口目や食べている間は味や脂が濃い方がインパクトがありおいしく感じたりもするのですが、食べ終わってからは喉が渇いたり胃がもたれたりするのです。もう少し薄めなら、週一くらいで食べてもいいメニューかもしれません。

なにはともあれ、ガッツリおいしく満足できるカレーメニューという点で、素晴らしい一品でした。残念ながら今回のごろごろチキンカレーの期間は終了しましたが、この人気ならまた必ず復活するでしょう。その時を楽しみにしておきたいと思います。

 

松屋